要支援2→要介護1 12/30
少し前に、母の介護認定の更新審査がありました。
いままで要支援2でしたが昨日(12/29)に市役所から認定通知が来て要介護1に・・・
私はまだまだ要支援2だろうとタカをくくっていましたが。
客観的に見ると確実に衰えてきているんですね。
かなりショックでした。
徐々に要介護度があがっていくとは考えていましたが、実際に認定結果が出ると現実のものとして捉えざるを得ません。
2019年1/4更新
2019年1/3の日記で、フレイルとサルコペニアについて触れていますが、要介護の進行について勉強して、なにか母のためにできないかな・・・?と考える今日この頃です。
いちど本人ともよく話をして、お医者さんにかかろうと思います。
認知の検査もしてもらい、認知が進んでいるようなら少しでも進行を遅らせることも考えたいなと思います。
だけど母の事だから、認知が進んでも良いから今のままを望むかもしれないな・・・
さて。
新年の課題もできたし、家族とも話し合おうと思います。
こまめ
元旦 2019年 1/1
あけましておめでとうございます。
昨年は、年末に母が要介護1の認定という通知があって、少々凹んでいましたが(凹んだのは私で、母は全然気にしてない様子でしたが・・・)無事に新年を迎えることが出来、結果オーライということでしょうね。
母にとっては、初めての年末年始をサ高住で迎えました。
サ高住に入居している皆さんが、家に戻ってしまい、母が寂しい思いをしていないかな? と気にして、サ高住を訪れましたが8割くらいの方がサ高住にいらっしゃるようで、普段と変わりないとのこと。
一安心でした。
今日は和菓子屋さんで和菓子を買って、美味しいお茶をいれて、母と二人で雑談をしてきましたが母もマッタリした正月を楽しんでいる模様でしたね。
さて、今年はどんな一年になるのかな?
母にとって、ゆったりと平穏に過ごせる一年にしたいものです。
心穏やかに過ごしてほしいな・・・。
こまめ
フレイルとサルコペニア 1/3
たまたま介護関係の仕事に就いている友人と話をする機会があり、聞きなれない言葉があり(私だけ聞きなれていないのかも?)友人にその意味を教えてもらいました。
ちょうど私の母の話題になり、私が母の状況を説明したときに友人から出た言葉です。
フレイルとサルコペニア・・・
説明は聞いたものの、どうもよく理解しきれていないので簡単に調べてみました。
ちょうど私の母の状況に合致しているような気がしてなりません。
また改めて記事にしようかな。 と思いますが、概略以下のような内容のようですね。
介護の事って、調べれば調べるほど難しいですね~
フレイル
フレイルとは、健常な状態から要介護状態へ移行する間の段階のことを指すようです。
加齢を重ねるに伴い、まず筋力が衰えて疲れやすくなり、家に閉じこもりがちになるなど、年齢を重ねることで生じてくる衰え全般を指しているとのことですね。
高齢者の方々の多くは、このフレイルの時期を経て、徐々に要介護状態に陥ると考えられているようです。
サルコベニア
サルコペニアとは、加齢に伴って生じる筋量と筋力の低下のことを指すようです。
こまめ