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はじめてのリフォーム実話1(リフォーム業者を決めるまで)Welcome jijibaba

2019.05.21.更新

ようこそ「こまぶろ」へ!管理人のこまめです。

ここではリフォームについて私の実経験を基に説明しようと思います。
私がリフォームを計画し完成したのは2018年5月末。計画は約1年前の2017年6月から取りかかりました。

こまめのリフォーム事情

2017年6月から2017年10月にかけての実際の話です

 

後から思い返すと

このボックスに書いた項目がとても重要だった事柄です

リフォーム業者を決めるまで(2017年6月~10月)

 

私がリフォームをすることに決めたワケ

 

私のプロフィールをご一読いただくと状況がご理解いただけると思いますが、私がリフォームを思い立ったのは

1.家のことで、いくつか心配な部分が出てきたこと

2.息子が快適に感じる部屋を作りたかったこと

3.独居の母を我が家に迎えるため、母の部屋を作り、母の導線をバリアフリーにしたい

4.ほとんど使っていない和室を納戸にしたかったこと

5.台所にカウンターキッチンを設置して収納の位置を変えたかったこと

この5点がリフォームを決断した主な理由です

 

1.家のことで、いくつか心配な部分が出てきたこと

1)我が家は築30年の約45坪の木造平屋建、地元の大工さんに建ててもらいました。

2)10年ほど前にキッチン・寝室・リビングのリフォームをしています。(システムキッチン導入、床暖房導入)

3)10年ほど前に雨漏りがあり修繕したのですが、まだ雨漏りが心配。

4)外壁塗装を15年ほどしていないので外壁の補修を兼ねて塗装をしたい。

5)角の部屋から白アリ君らしき羽アリが出没!床下の点検と防蟻処理をしたい。

6)木造なので耐震面で心配。耐震診断をした上で少しでも地震に強い建物にしたい。

7)リビングのフロアが痛んできたので貼りなおしたい。

 

2.息子が快適に感じる部屋

1)防音仕様にして隣接の部屋のテレビの音などを軽減したい。

2)本が好きなので押入れをクローゼットにして、その中にスライド本棚を設置したい。

3)パソコン好きなので、部屋にオーダーメイドのパソコンデスクを作り付けたい。

 

3.母の部屋を作りバリアフリーにしたい

1)母が主に行動する「母の部屋」「食卓」「浴室」「トイレ」「玄関」への経路をバリアフリーにしたい。

2)トイレの位置を母の部屋から近いところに移設・大型化して車椅子でも使えるようにしたい。

3)部屋が和室なので洋間にしてベッドを入れ、簡易キッチンを部屋の中に作りたい。

 

4.全く使っていない和室の活用

1)全く使っていなかった和室(もともとは私の書斎候補部屋でしたが物置化が進んで・・・)を納戸にしたい。

2)この和室(6畳)を4.5畳に縮めて、今あるトイレの面積に足してトイレを広くするのに使いたい。

 

5.キッチンの見直し

1)キッチンカウンターを設置しキッチンとダイニングを一体化したい。

2)システムキッチンの収納を見直し使いやすく機能性を持たせたい。

 

6.その他

1)お風呂と洗面所の排水の流れが悪く詰まっているように感じるので、なんとか改善したい。

このような心配があり、リフォーム業者のこと、リフォームの進め方、資金のことなどを調べ計画しました。

 

リフォーム会社に相談する前にに決めておいたこと

 

リフォームの内容

先にお話しした6項目と実際にリフォームしたい具体的な箇所と内容

具体的には後述の ■希望を伝えるために用意した資料を参照してください

 

資金

予算約1000万円(ちなみに資金は、我が家の財政状況から借り入れも視野に入れた金額を考えました。もちろん金融機関には相談済み)。私のリフォームしたい内容と金額の整合性がとれているかどうかは全く考えていませんでした。

 

時期

外壁の塗りなおし、屋根の補修も考えていたので2018年春着工を目標にしました(暖かくなってからのほうが良いらしい)

 

業者

大手2社と地元の会社1社の3社で見積もりをとる。多すぎても交通整理が大変だし、3社くらいかな?という適当な考えです・・・。

 

次に行ったのがリフォーム業者選びです。

 

インターネットで調べると一括見積もりのできるサイトがいっぱいありますね~

・見積り・リフォームアイディア・プランの提案!

・「成功するリフォームの法則」が貰える。

・匿名で見積り依頼ができる!

・システム上で連絡が取れるので、安心。

・丁寧なサポート有

・大手リフォーム会社が参加。

う~ん~~ いいことをいっぱい書きすぎ!なんだか嫌な予感。

私の場合は、結局、一括見積もりは利用しませんでした

 

私はリフォーム会社をこんな手順で探しました

リフォーム会社を1社1社ネットで探し・会社案内を読み・口コミを読み、自分の判断で最終3社に絞りました。

ちなみに口コミは皆さん個人の評価ですから100%その通りじゃないと思いますね。
「そういったこともあった」という程度で読みましたよ。
ただ「そういったこと」がどうしても許せない場合は、その会社は外しましょうね。
私も直感的に、これはちょっと嫌だな・・・という口コミの多い会社は外しました。

私は、いろいろ考えた末7社をまず候補に選び最終的に3社に絞りました。
最初の7社は。

7社から3社に絞る

私の基準は大手2社と地元1社でしたので、その考えに沿っての選択でした。 3社を選んだ基準は、独断! 口コミ+各社のホームページ+車で移動中に見かけたリフォーム現場の様子などを総合的に判断しました
後ほど、実際の話をご紹介しますが、具体的な社名を出すとなにかと問題がありそうなので愛称で話を続けます~
どの3社に絞ったかはヒミツ・・・
7社の選択と3社への絞り込みは2017年6月に行いましたよ。
リフォームのセミナーを開いていた会社もありましたので、そのセミナーにも参加して感触を確かめたりしました。

リフォーム会社との最初の面談

リフォームの提案の依頼をするに当って最初に考えたのは、私の希望を書面でまとめ、3社同席してもらって希望を伝たらどうか?ということです。
同席して伝えれば、同じ話が正確に伝わりますからね。
しかし各方面からちょっとマズくないか?との意見もあり個別に伝える事に。

希望を伝えるために用意した資料

見積り依頼の資料は、自分で作った平面図(リフォーム前とリフォーム後)とリフォームしたい箇所とその内容を箇条書きにしたものを用意しました。

私の希望するリフォーム内容

・現状の平面図(Excelで作成)心配な症状を記入 ・リフォーム後の平面図(Excelで作成)リフォームにあたっての希望も記入 ・リフォームしたい箇所と内容を箇条書きにしたもの

中でも箇条書きは、最初にお話しした6項目について事細かにまとめました。

見積りの依頼は3社に電話かメールでお願いし、詳細はお会いする当日に話すこととして、お会いしたい日時だけ伝えました。
これは3社同じ日に連絡しお会いするのは数日中としました。

面談の日

A社の営業担当ポチさん
B社の営業担当ミケさん
C社の営業担当ポンさん

いすれも礼儀正しく当方の説明をよく聞き、面談した当日、実際に家屋内を歩いて手書きで採寸していかれました。
3社とも自作の資料を基に同じ内容を伝えたつもりです。
3社とも出足好調です。

コンペであることをはっきり伝える

各社には競合する他社名も伝え、予め結果としてお断りする2社があることをご了解いただきました。

それと、コストを抑えたい・使っている生活備品に愛着もあるので改修などで対応できる場合は新品にするのではなく改修という提案もいただきたいというお願いもしました。

次は私の希望と営業担当の現調を基に、各社の提案書を出して頂く事にしました(見積金額の提示はまだ不要、目安の1000万円は伝えてあります)

・私の要望に沿いプロから見て追加工事の必要な箇所

・逆に、私の要望で不要と思われる箇所などの指摘(理由も教えてね)

・平面図とできるだけ具体的な提案書

を要望しました。
図面を起こして、ある程度の提案書を作ってほしかったので2週程度という期間で次回の面談をお願いしましたが、各社の事情もあるでしょうから多少日程のズレは構わないことにしました。

提案書提出(最初の面談から何日で提出して頂けたか)

A社:約1週間
(営業担当が設計もでき、自分で平面図を書いて提案書を作成したので早くできた模様)
(レスポンスの早いのもウリのようでした)
(イイネ!)

B社:約2週間
(設計部署に平面図を依頼し、提案内容は社内調整をかけていたので2週かかったとのこと)
(なるほど、それなら仕方ないね。それに2週は私も承知の上ですから)
(問題ないね)

C社:約3週間
(屋根、外壁、床下など協力会社との調整で時間がかかるので4週はほしいとのことでしたが、頑張って3週で出していただくようお願いしました)
(今回の私の考えるリフォームは大型のリフォームとのことで、内装だけならすぐ見積もりも出せる自信があるとのこと。)
(ここ大丈夫かな?ちょっと無理かもしれない)

 

平面図と提案書の内容

提案内容について説明を受けました

A社の営業担当ポチさん
(平面図で5ケ所間違いあり、急ぎすぎかな?)
(提案内容は私の要望に沿った内容のまま、A社の考えが見えてこない)
(なんだか気になるのは補修という発想が無いみたい、みんな新品に取替え)
(新品交換はだれでもできるしな~ 結果コスト高にならないかな?)

B社の営業担当ミケさん
(平面図は2ケ所間違いあり、時間をかけて間違いがあってはちょっと困るな?)
(提案内容は、ほぼ私の要望どおり。何点か私の要望に対して変更したほうが良いという提案が含まれていていい感じ)
(良い意見が含まれてるね、社内で検討したような跡が見られる)

C社営業担当ポンさん
(平面図はちょっと間違いが多い、屋根などの提案は後日で・・・ 後日って・・・オイオイ)
(ここでC社様は外すことにしました)

 

早々に2社になってしまいましたが、2社で進めるのは心配だったので、先に外した4社をもう一度よく検討し、遅ればせながら1社を選抜して見積りに参加していただくことにしました。

新しく参加していただく会社には事情を話し、3社から1社を選ぶことを承知していただきました。

さて、新しい1社を加えてまた3社での調整が始まります。
新しくお願いした会社は
C社の営業担当ハナさんとしておきます。
C社のハナさんは頑張ってくれて約2週間で平面図と提案書を出していただけました。
提案内容はA社さんに近いかな?意外と床下も防蟻工事について細かな提案があり好印象。

 

いったん各社の状況を整理

A社の営業担当ポチさん   レスポンス ◎       提案力 △
B社の営業担当ミケさん   レスポンス 〇       提案力 ◎
C社の営業担当ハナさん   レスポンス 〇       提案力 〇

こんな印象でした。

これから、より具体的な内容を詰め、何度も協議を重ねて見積もりを頂くところまで話を煮詰めていきました。

 

以下、主なリフォーム箇所と各社の提案内容です

まとめるとこのような内容で落ち着きましたが、約2ケ月かかりました。
このまま見積もりをとっても、提案内容が異なり比較検討できません。

見積の検討のため

リフォーム項目について私から仕様を決めて見積もりを出してもらいました。

私が決めたリフォーム内容

屋根の補修 漆喰の打替のみ。

雨どいは全て交換

外壁塗装 シリコン塗料(銘柄は指定しない)

母屋と車庫も全面塗装

目地は全て打替

防蟻工事 床下全面防蟻工事

被害のある部屋は根太・柱を交換

耐震工事 実施

工事図面の再提出と具体的な工事内容提出

リビング床 貼替えない
息子の部屋 ドアのみ防音に
押入本棚 設置
パソコンデスク オーダーで設置
トイレ 便器は既存品を使用
簡易キッチン 設置
納戸 掃き出し窓は壁にし耐震化に繋ぐ
キッチン 現システムキッチンをベースに収納を見直し(改修)

キッチンカウンターは造り付け

天井張り替え 母の部屋のみ
床張り替え 母の部屋、息子の部屋、廊下
壁張り替え リビング、息子の部屋
玄関ドア 新調
浴室の排水 ユニットバスは新調しない前提で排水問題を改善

 

見積もり金額

A社>約100万円>B社>約50万円>C社

数十万円~100万円の差がありましたね。
見積もりは、一度だけ再検討する機会を準備するという約束をしていましたので、金額上の順位だけ連絡し再検討いただき返答をお願いしました
B社、C社は変更できないとのこと

A社は100万円ほど値下げがありました

リフォーム内容を変更しての値下げ提案(予定していた床の張替えなどを中止してのコストダウン提案でしたので論外)

見積もりが出揃ったところで、おおよそのリフォームに関する仕様が決まってきたように思います
まずは1社に絞らないと、各社に迷惑をかけることになるため以下の要素で絞り込みをしました

1.提案力
A社 ほとんど新設の提案で、私が望んだいまの設備をできるだけ活用した提案が不足(新設中心の提案も特徴といえば特徴か?)
B社 私の希望をよく理解して頂き良い提案をがあった
C社 A社、B社の中間(特徴を感じない)

 

2.コスト
A社 少々割高感がある
B社 A社より安いが、新設が少ない割に高くないか?の心配がある
C社 無難にまとめた感じ

リフォーム業者を決定

リフォーム業者の決定ポイント

提案力・コスト・営業マンの「人」

特に私は営業マンの「人物」が重要だと感じました。リフォームの発注先は会社なんですが、会社と顧客の間には営業マンがいます。営業マンが会社の力を引き出せるかどうか?リフォームを成功させるキモは顧客のニーズを理解し形にすることのできる良い営業マンをみつけられるかどうかだと思いますよ。

1.2.をよく考え、プラス営業担当の対応力と、もうひとつ大きな要素でB社でリフォームを実施することに決定しました。
それは次の通りです

営業担当の違い

A社の営業担当ポチさん
設計変更などの対応は早いが、新設することを前提で考える(会社の方針か?)
その場での返事がほとんどYES、数日して返事がNOになることが多い(会社にダメと言われまして・・)
今更、YESと言ったことを変えるなよ!というシーンが時々あった

B社の営業担当ミケさん
わからないことは「わからない」と言う
自分で判断できることは「YES」「NO」がはっきりしている
結論が出せない場合は〇〇までにと期限を切って回答する、期限は必ず守った

C社の営業担当ハナさん
A社、B社の動向をかなり気にして、なかなか結論を出さない
どうもよくわからない営業

決定打
浴室・洗面所の排水状態が悪くなんとかしたいという相談をしました。それに対する対応は・・・

A社 ユニットバスを新調し、工事の時に床下の排水をチェックしましょう
ただユニットバスを交換しても排水が改善される保証はありません
「なんのためにユニットバスを交換するの?」

B社 絶対原因がありますから、家屋の外周を徹底的に確認してみましょう。ということで、時間をかけて外周を私と2人でチェックしました。
そうしたら全く所在を知らなかった集水マスが砂利の下から出てきました
私は他の集水マスは私もチェックして汚れを取っていましたが、砂利の下まで掘り返して確認しなかったですね
お風呂からの排水は多分ここに出て・キッチンの排水はここに出るはずだから、絶対ここあたりに集水マスがないとおかしいですからねとの話。集水マスの中の木の根っこ、皮脂・油脂の塊を撤去したら一発で排水問題が解決!ホント助かりました
A社の話を鵜呑みにしていたら、そのプランを採用していたら、排水は改善されず余分に150万円前後のユニットバスを設置して、かなりのコストアップでしたね

C社 反応なし

以上の理由でB社に決定です

まとめ:リフォーム業者を決定するまでのポイント

※私の実体験に基づくポイントです。

※ケースバイケースで状況は異なると思いますので参考意見として見てくださいね。

①リフォームしたい内容を具体的に文書にする

・現在の平面図を作って問題個所を記入しましょう

・想定するリフォーム後平面図を作ってリフォームのポイントを記入しましょう

・問題個所とリフォームに対する自分の希望を具体的にまとめておきましょう

②準備できる資金を試算しておく(必要に応じて借り入れも検討)

③リフォームをしたい時期を考えておく

④相見積もりは必須 3社を目途に、まず7社くらいから自分の判断で選抜する

⑤選抜した3社にはコンペであることをはっきり伝える

⑥選抜した3社には要望を「文書」で「同じ内容」で伝える

⑦出てくる3社の提案は異なるため、自分の考えでリフォームの仕様をまとめ、この仕様に沿って見積もりを出してもらう

⑧業者を決定するポイントは・提案力・コスト・営業マンの信頼性(※特に営業マンが信頼できるかどうかが重要!

つづく

次はリフォーム業者を決めてからの細かな詰め、仮住まい探し、リフォーム中のことなどをお話ししますね

皆さんへ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回の投稿はかなりの長文になり文脈も整っておらず、読み辛かったことをお詫びいたします。

書いた当の本人である私は、かなり書き疲れてグッタリです。

この先、細かな打ち合わせ、カーテンなどの選択、思いついて追加したキャットウォークや猫の出入り口の設置、家財の搬出のこと、リフォーム中の仮住まいの問題、家財の収納ができない問題  ナドナド・・ ネタはいっぱいあります。

ボチボチ書いていきますのでよろしくお願いします。

疲れた~

 

2019.05.21.

リフォームが終わってもう1年近く過ぎました。

早いものですね。

リフォーム後の不具合ケ所も特別になく、快適に暮らしています。

工事をお願いしたのは大和ハウスリフォームさんですが、結果として予算を上回ってしまいましたが、満足のできる工事だったと思っています。

営業の方ともまだお付き合いが続いていますし、簡単な家の修理のことなどは気軽に相談でき良い営業マンと出会ったと思っています。

企業も大切ですが、特にリフォームは、施主と工事職人をつなぐ営業担当が一番のポイントですね。 やはり信頼できる人物(営業マン)を見極めることが、リフォーム成功のかぎだと考えています。

 

こまめ

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