介護を考える

介護を考える|福祉用具(介護用品)の種類|こまぶろ

201.03.31更新

ようこそ「こまぶろ」へ!管理人のこまめです。

今回は介護用品の話です。

私も母が動けなくなった時に、最初に考えたのが介護用ベッドです(実際には、介護認定も受けていなかったし、今の要支援2では介護用ベッドを介護保険でお借りすることはできなかったわけですが・・・)。

 

誰しも高齢化に伴い、体の自由が利かなくなってくるのは止むを得ないことですが、体の状態に適した福祉用具(介護用品)を正しく利用することで快適な生活に繋ぐことができます。


良質な介護、生活のためには、福祉用具(介護用品)を適切に使うことが大切でしょうね。

 


介護保険を利用して福祉用具(介護用品)をレンタルしたり購入する場合


介護保険を利用して、決められた範囲での福祉用具(介護用品)をレンタルしたり、購入したりすることができます。


それぞれの機能や使い方を理解し、介護される人の状態などもふまえて適切なものを選びましょう。

 

なお、利用者の誤使用や身体機能に合っていない機器の利用による事故を防止するためにも、利用前にケアマネジャーや作業療法士・理学療法士、福祉用具専門相談員などの専門家にご相談することをおすすめします。

 

福祉用具(介護用品)の種類

福祉用具(介護用品)には介護保険を利用して利用できるものと、介護保険が適用できないものがあります。


今回は介護保険で利用できる福祉用具(介護用品)についてまとめてみようと思います。

 

介護保険で利用できる福祉用具(介護用品)には利用の仕方で「貸与」される用品と、「購入」する用品の2種類に分かれます。

 

福祉用具(介護用品)を借りる


ケアマネジャーのケアプランに基づき、日常生活の自立を助けるための福祉用具(介護用品)をレンタル事業者から借りて、その利用料の1割分を事業者に支払う方法です。

 

 


福祉用具(介護用品)の料金の単位数は要介護度別に定められた支給限度額の対象となります。

 

特定福祉用具販売(福祉用具購入費の支給)


入浴や排泄などに使用する福祉用具(介護用品)の購入費を1年につき10万円(保険給付は9万円)を限度額として支給を受けることができます。

 

 


利用者は購入費の一割を負担します(申請が必要ですので、事前にケアマネジャーに相談しましょう)。

 

借りられる福祉用具(介護用品)

 

手すり(工事を伴わないもの)

・ベッドや布団から起き上がる時に利用する手すり

・天井と床で固定する、突っ張り棒タイプの手すり

・トイレの便座に直接取り付けて便座の立ち座り時に利用する手すり

・通路の伝い歩き用の手すり

・玄関上がり框の昇降等を助けるための手すりなど。

 

スロープ(工事を伴わないもの)

車いす等での外出時に玄関や掃き出し窓に設置して、段差を解消して安全な出入りをサポートするための用具です。

・折りたたみのできるカーボンファイバー製のスロープ

・車いすのタイヤの幅と段差に合わせて長さを調整できる2本一組のレールタイプのスロープなど

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スロープの長さと傾斜角度の目安

傾斜角度訳5度・・・段差×12倍のスロープ

 ゆるやかな傾斜です。車いすに乗る方は、ほぼ自走で上がれます。

傾斜角度約10度・・・段差×6倍のスロープ

傾斜角度10度がスロープ選びの基本となります。

電動車いすの自走はもちろん、介助の方が楽に車いすを押すことができます 。

 

歩行器

「屋内、屋外の安全な歩行をサポートするための用具です。           

・固定型歩行器:両手で歩行器を持ち上げて前へ運んで使用します。

・前輪付き歩行器:固定型に前輪を付けた物です。固定型より若干負担が少ない歩行器です。

・交互型歩行器:左右のフレームを前方へ交互に動かし、それに合わせて体重を移動させます。

・肘支持型歩行車:フレーム上部の馬蹄型のパットで前腕部や脇を支持し歩行します。

・三輪・四輪歩行車:左右のハンドルを持って操作します。いすや買い物かごが付いている物もあり、安全の為シルバーカーより幅が広く安定しています。

 

歩行補助杖

歩行時に身体を支え、バランスを維持するための用具です。           

種類 松葉づえ、カナディアン・クラッチ、ロフストランド・クラッチ、プラットホームクラッチ、多点杖などがあります。

※字杖やなどの一本杖は介護保険の対象になりません。

 

車いすおよび付属品

歩行が困難な方の移動を支援する為の用具です、車いすなどの道具を使って安全に移動できれば、体力の維持にもつながります。           

・自走用車いす:自ら手や足でこぐ事によって方向転換ができ、室内や屋外を自分で走行できるタイプの車いすです。

・介助用車いす:自らこぐ事ができない方が使用。介助者がハンドルを持ち移動を援助するタイプの車いすです。

・電動車いす:自らジョイスティック(操作レバー)を使って少ない力で操作し自走するタイプの車いすです。

・電動四輪車:ハンドルで操作するタイプで、屋外での移動に使用します。歩行者と同様に歩道を走り、運転免許証は不要です。

・その他、背もたれの調整できるタイプ、リクライニングできるタイプ等があります。

 

特殊寝台(介護用ベッド)および付属品

寝返りや起き上がりが困難な方をサポートするための用具であり、寝たきりの方には生活の場となります。     

種類

高さ調節機能、背上げ機能、足上げ機能等があり、リモコンで操作します。

身体状況に応じて機能が選択できます。

選択するにあたってはケアマネージャーに相談することをおすすめします。

付属品としてマットレス、サイドレール、ベッドテーブルなどが用意されています。

 

床ずれ防止用具

・体位変換器

臥床時間が長いとできやすい「床ずれ」を体圧の分散などにより防止したり、悪化を防止するための用具です。

種類

・床ずれ防止マット:体圧分散性に優れた素材を用いたマットです。

・床ずれ防止エアマット:エアポンプにより空気を循環させて体圧を分散させるマットです。

・体位変換器付床ずれ防止エアマット:自ら寝返りができない方が対象で、体位変換をする時間、角度を設定し自動で行ってくれます。

 

認知症老人徘徊感知機器

認知症老人が徘徊し屋外に出ようとした時、又は屋内のある地点を通過した時に、センサーにより感知し、家族などへ知らせる機器です。

 

移動用リフト(つり具を除く)

要介護者を、ベッドから車いす、トイレ、浴室等への移動をサポートする用具です。

種類

・床走行式:つり具又はいす等の台座を使用して身体を持ち上げ、キャスター等で床などを移動し、目的の場所に移動させるタイプのリフトです。

・固定式:居室、浴室等に固定設置し、その機器の可動範囲内で、つり具又はいす等の台座を使用して身体を持ち上げ、移動させるタイプのリフトです。

・据置式:床に置いて、その機器の可動範囲内で、つり具又はいす等の台座を使用して身体を持ち上げ、移動させるタイプのリフトです。

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※車いすおよび付属品、特殊寝台および付属品、床ずれ防止用具、体位変換器、認知症老人徘徊感知機器、移動用リフト(つり具を除く)など。

これらの用具は原則として、要介護1および要支援1・2の方は対象となりません。

但し、「軽度者に対する福祉用具貸与の届出書」の申請があった場合、認められる場合がありますので、必要な方は一度ケアマネジャーにご相談下さい。

 

 

特定福祉用具販売(福祉用具購入費の支給)の対象となる用品


・腰掛け便座:ポータブルトイレ、補高便座、据置式便座、トイレリフト(便座が昇降する物)、 シャワーチェアー


・特殊尿器:自動採尿器

 

 


・入浴補助用具:入浴用いす、浴槽用手すり、浴槽内いす、入浴台、浴室内すのこ、浴槽内すのこ、入浴用介助ベルト


・簡易浴槽:空気式又は折りたたみ式等で容易に移動でき、取水又は排水のために工事を伴わないもの


・移動用リフトのつり具:身体に適合するもので、移動用リフトに連結可能なもの

 

 

皆さんへ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

いまこの記事はworldpressというオープンソースのブログソフトを使って書いていますが、今日、このworldpressの更新情報の案内があり、安易に更新したら使い方が全く変わってわけがわからなくなってしまいました。

プロフィールに書いていますが、まったく初期の右も左もわからない状態になってしましました。

 

詳しい方にとってはなんでもないことかもしれませんが、私にとっては、また一からブログの作り方を勉強かな?  と思っています。

まぁ、ひょんなことから解決するかも?

まだ家のリフォーム内容(特にバリアフリー化など)については記事を書いていませんが、今日は市役所にバリアフリー工事をしたことによる減税申請をしてきました。

イロイロ記事を書きたいのですが、少しペースが落ちるかもね。。。

2018/12/08 解決しました。お困りの方は、こちらを見てね!

2019.03.31.

母は、このブログを始めたころと同様にサ高住で穏やかに暮らしています。

要介護度は「要支援2」から「要介護1」になってしまいましたが、日常生活にも大きな支障もなく毎日を過ごしていてくれています。

私は週に2度母の顔を見に行くのが、毎週の生活になっていますが、最近室内でも歩くときに壁に手を添えないと歩けない感じになっています。

一度、施設の方と室内に手すりをつけさせて頂けないか相談しようと思っています。

手すりって、レンタルかな? それとも購入かな? 

一度調べてみようと思います。

 

この記事が皆様のお役に立てますように。

こまめ

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