介護を考える

介護を考える|高齢者との接し方|こまぶろ

2019.06.10.更新

ようこそ「こまぶろ」へ!管理人のこまめです。

介護を考えるには、まず当事者となる高齢者の方との接し方について、思いをはせる必要があります。

今回の記事では、高齢者(母)との接し方、子供(私)から見た母の心と体の変化についてお話ししたいと思いますが「こうしたら上手くいきました」「こうしたら良いですよ」といったところまで踏み込んで話す自信がありません。

そのため、母の状況と、私の母に対するスタンスをそのまま記事にするだけにしようと思います。  事実だけを淡々と書いたほうが同じような状況の方の参考になるのでは?とも思っています。

是非は別にして、私の悪い点があれば反面教師として役立ててください。
もし参考になる点があればぜひお役に立ててください(とても嬉しいです)

ご注意くださいね

この記事では一般的な高齢者の方としてではなく、私と母のことを書いています。

全ての高齢者の方、あるいは高齢者を家族に持たれる全ての方々の状況に合致した内容ではないことをご理解下さい。

また、お医者様をはじめ、研究者の方々のように研究に基づく根拠を背景にした記事ではなく、私(こまめ)の個人的な経験・所感を基にした記事であることもあらかじめご承知下さい。

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関連記事

母の最近の状況、私の住まいとサ高住を行ったり来たりする生活に至った顛末は以下の記事を参照してくださいね。

「プロフィール」
「はじめての老人ホーム探し1」
「はじめての老人ホーム探し2」

 

私の反省

私の母は2018年で89歳を迎えています。

私は父を亡くしてから昨年までは、年に3~4回母に会いに行くくらいで、普段は母のことを忘れて生活していました。

母は独居を楽しんでいた様子もあり、私も自分に都合のよい母の様子を是として甘えてしまっていたという反省があります。
電話だけでも良いので、もっと以前から頻繁に繋がっておけばよかったな・・・

ただ。 まだ残った時間があるので、これからが親孝行の正念場ですね。

 

状況

・母は35年ほど前に父と死別しその後、今年2018年の6月まで独居でした

・昨年2017年5月に母が室内で転び、圧迫骨折が5箇所も発見されました

・昨年の母の怪我以降2018年6月までは、週に一度、泊まりで母の住まいに行くようになりました。 また、毎朝電話をして「おはよう~変わりない?」といった数言の会話をするようにしています(現在も進行中)

・圧迫骨折は初回の診察だけで治療は行っていません

・今現在は(2018年10月)主にサ高住で生活し2週に1回ほど私の自宅に来て泊まるという生活になっています。
母は、どうやら一人が気楽で居心地が良いらしい様子です。
反面、一人は心細いらしいときもあるようです。

・自宅に来るときは別にして、私は週に2度ほど母に会いにサ高住へ行っています

・デイサービスは週に1度行っています(案外気に入っている様子)

・母の「人目を気にする」といった性格は相変わらずのように思えます

 

2019.02.04.追記

2018年の年末に行った要介護認定の更新審査で、母は要支援2から要介護1になってしまいました。

息子の私としては要介護度が進むのはとても心配なのですが、やはり現実を受け止め、今の母にとって最善のことをしてあげようと思っています。

最善とはなにか?ということにもなるでしょうが、私は、母がストレス無く平穏に毎日を暮らせる事に重きをおきたいと思っています。

医療の手を借りるのも良いかもし売れません。

何らかの方法で、母の要介護度の進行が緩やかになるのかもしれません。

しかし、母が嫌がるのなら私はそういった方法をとらないでしょう。

これからも母と向き合っていく中で、私の考えが変わっていくかもしれませんが、今はこんな気持ちで母と接しています。

 

心、精神面

①新しい事を覚えられない(覚えたくないようです)

②最近、直近のことを覚えられない(思い出せない)ようです

③過去の経験も思い出しづらいようです

④「今」のことしか興味が持てないようです

⑤注意力がかなり散漫になってきています

⑥計算力が衰えています

⑦頑固、疑い深いといった傾向は今のところ感じられません

⑧日付・曜日を認知しづらい様子です

⑨ものを忘れたという自覚が無いときがあります

⑩洗濯、掃除をしなくても平気になってきました

※③より①②が顕著に感じられる

 

身体的な面

①体が縮んだように思います

②難聴が進んできたようです

③体がかなり歪んできました(圧迫骨折の影響か?)

④皮膚のしわ、乾燥、弾力の低下、が目立つようになってきました

⑤筋力(特に下肢)の低下を感じます

⑥日常生活活動量が減少してきています

 

母と接するときに私が心がけていること

 

1. 事ある度に「転ばないように気をつけてね」と声をかけるています
効果:1年声かけを続けていますが、最近ナントナク転ばないように注意しているような様子が伺えます

 

2. 施設(サ高住)の入居者皆さんと話をしたりして仲良しになるよう勧めています
効果:なんだか仲良しさんが一人できて、部屋にお呼ばれしたらしい(嬉しそうに話してくれました)

 

3. 我が家に母専用の部屋があり、いつでも気楽に来るよう勧めています
たぶん気兼ねしてと思いますが、サ高住を好む様子が見えると同時に、あまり私の家には来たがらない様子です(ちょっと残念)
強要せず、母の好きにさせています

 

4. デイサービなどで楽しそうな様子が見えると「どんな事が楽しかったの?」と訊ねるようにしています
効果:一所懸命楽しいことを説明してくれるようになりました(私に伝わるよう考えて話しているように見られます)
どんなことでも、一緒に喜んであげると本人も嬉しそうですね(私も嬉しくなってきます)

 

5. 母の言うことは、話し終わるまで聞いてあげます
話の腰をおらないようにしています
話し終わったら、まず母の話を肯定してあげます

 

6. 説教じみたことは言わないように注意しています
どうしても言わなければならない事は「僕はこう思うけどお母さんはどう思うの?」と話しかけるようにしています

 

7. 母の希望することは、不可能なことは別として可能なことはどんなことも受け入れるようにしています
母を否定しないようにしています

 

2019.06.10.

昨日も母と一緒にランチに行ってきました。

最近の傾向は、ちょっとしたことでも面倒だと言うようになってきたように思えます。

例えば母は「みかん」が大好きで毎日食べているので、切らさないように気を付けています。

普段はモーニングコールの時に

「なにか足りないものはない?」

「みかんはあるの?」

こんなやり取りをします。

母は冷蔵庫の中ののみかんを確認して、いま〇〇個のこってるよ~

と返事をしてくれていました。(みかんは冷蔵庫に保管してるんですよね)

しかし最近では、冷蔵庫を確認するのが面倒らしく

「たいてい、まだあると思うよ~」

という返事。

これも老化かな?

 

 

 

皆さんへ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

今回は、いままで多少なりとも調べたり勉強したことも含めて、高齢者との接し方などを発信したいなと思っていましたが、書きだしたところ、とてもとても無理でした。

特に、実際に母と接している中では、まだ何もわかっていない自分がいます。

そこで、現在そのままを記事にして、ご判断は皆さんが・・・という形にしてしまいました。

前段で書きましたが

同じような状況の方のお役に立てれば幸甚です。

2019.03.15.
母はまだサ高住でがんばっていますよ。
入所して9ヶ月。ちよっと認知が進みつつある?かな??といった感じですが、本人が一番居心地の良い環境にしてあげたいと思っています。
毎日を楽しく平穏に過ごしてほしいものです。

こまめ

 

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