介護を考える

介護を考える|地域密着型サービス|こまぶろ

2019.04.25.更新

ようこそ「こまぶろ」へ!管理人のこまめです。

介護に関わる新しいサービスが次々と創設され、介護の必要な方が生活してゆく環境が整いつつあります。

ただ前提として、在宅でという考え方もあり、すべての方にとって有効なサービスかどうかは慎重に見極めてゆく必要があると思います。

ただ、要介護者にとっての新しいサービスが整ってゆくことは良いことだと思っています。

 

今回は、平成18年4月1日から新しく創設された「地域密着型サービス」についてまとめてみようと思います。

 

地域密着型サービスとは

平成18年4月1日から新しく創設されたサービスで、介護保険サービスの一つです。

高齢化の進む中、高齢者が中重度の要介護状態になっても、可能な限り住み慣れた自宅または地域で生活ができるよう、住んでいる市町村で提供されるのが適当とされるサービス類型として「地域密着型サービス」が創設されました。

サービス事業者の指定は市区町村が行います。

サービスを利用できるのは

・原則として、サービス事業者と同一の市区町村に住民票のある方に限られます。

・原則65歳以上(40~64歳で特定疾病により要介護認定を受けている方も対象に入ります)

・要介護認定を受けている方(介護度により利用できるサービスが異なります)

 

費用は

地域密着型サービスは、在宅サービスと同様に要介護度に応じて、利用者の自己負担は

・支給限度基準額以内では、かかった費用の1割(一定以上の所得のある方は2割または3割)となります。

・また支給限度基準額を超えるサービスを利用する場合には、その超えた分の費用の全額を自己負担することになります。

負担額を世帯ごとに合算した額が在宅サービスとあわせて一定額を超えた場合、高額介護(予防)サービス費の申請をすることで、その超えた部分が償還払いにより支給されます。

 

地域密着型サービスの種類

定期巡回・随時対応型訪問介護看護

夜間対応型訪問介護

地域密着型通所介護(小規模デイサービス)

④認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護(認知症高齢者専用デイサービス)

⑤小規模多機能型居宅介護・介護予防小規模多機能居宅介護

⑥認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者老人グループホーム)

⑦地域密着型特定施設入居者生活介護

⑧地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護(地域密着型特別養護老人ホーム)

⑨複合型サービス(看護小規模多機能型居宅介護)

①定期巡回・随時対応型訪問介護看護 日中夜間を通じて、介護職員と看護師が密接に連携しながら、定期的な訪問と利用者からの通報や電話に応じた随時の対応を行うサービスです。
②夜間対応型訪問介護 夜間の定期巡回訪問または通報により、介護福祉士などのホームヘルパーが居宅を訪問し、排泄の介護や日常生活上の緊急時の対応を行うサービスです。
③地域密着型通所介護(デイサービス) デイサービスセンターに通い、日帰りで食事や入浴、機能訓練を行うサービスです。
④認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護(認知症高齢者専用デイサービス) 認知症の高齢者がデイサービスセンターに通い、日帰りで食事や入浴、機能訓練を行うサービスです。
⑤小規模多機能型居宅介護・介護予防小規模多機能居宅介護 通所を中心として、利用者の様態や希望などに応じ、随時「訪問」や「泊まり(短期間宿泊)」を組み合わせて行うサービスです。
⑥認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者老人グループホーム) 通所を中心として、利用者の様態や希望などに応じ、随時「訪問」や「泊まり(短期間宿泊)」を組み合わせて行うサービスです。
⑦地域密着型特定施設入居者生活介護 有料老人ホームなど(入居定員29人以下の介護専用型特定施設)に入所している要介護者に対し、日常生活上の世話および機能訓練を行うサービスです。
⑧地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護(地域密着型特別養護老人ホーム) 入所定員が29人以下の特別養護老人ホーム入所者に対し、日常生活上の世話、機能訓練、健康管理などを行うサービスです。
⑨複合型サービス(看護小規模多機能型居宅介護) 通所を中心に、利用者の様態や希望などに応じ、随時「訪問」と「泊まり(短期間宿泊)」の組み合わせに看護を加えたサービスを行うサービスです。

 

皆さんへ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

私の母は、昨年の年末に介護認定(更新)の通知があり、要支援2から要介護1になりました。

年齢とともに体は衰え、要介護度も進むのはやむを得ないと思っていますが、少しでも健康な状態を保って欲しいと願っています。

 

2019.04.25.

母から先日、足が痛い!という話がありさっそく最寄りの整形外科に行ってきました。

やはり独居からサ高住などの施設に入所すると、歩く頻度が減り骨密度がどんどん低くなるようで、私の母は約10か月でかなり骨密度が低くなってしまったようです。

施設に入られて、まだまだ健康な方は毎日少しでも歩く習慣づけが必要ですね。

こまぶろ介護日記|足が痛い|2019年4月10日-1

こまぶろ介護日記|足が痛い|2019年4月10日-2

 

いろいろなサービスが創設され、サービスの選択肢が増えるのはありがたいと思いますが、サービスごとの違いがなかなか理解し切れません。

ケアマネージャーにも相談しながら、勉強してゆく必要がありますね。

この記事が皆様のお役に立てますように。

こまめ

 

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