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介護を考える|地域密着型通所介護(小規模デイサービス)|こまぶろ

2019.01.25.更新

ようこそ「こまぶろ」へ!管理人のこまめです。

今回は、地域密着型サービスのひとつである「地域密着型通所介護(小規模デイサービス)」についてまとめました。

地域密着型サービスを調べる中で地域密着型通所介護(小規模デイサービス)のことを知り、従来のデイサービスとの違いがいまひとつ理解できなくて、ケアマネージャーにいろいろ教えてもらいました。

 

記事の中でも触れていますが、私の住んでいる郊外・・・というか地価の比較的低い地域では成り立っている地域密着型通所介護(小規模デイサービス)が多いようですが、地価の高い都市部では経営的に厳しいところもあるようです。

 

地域密着型通所介護(小規模デイサービス)とは

地域密着型通所介護事業とは、2016年(平成28年)4月1日より導入された新しいサービスで、通所介護(デイサービス)から派生した地域に密着したサービスです。

 

 

このサービスを提供する事業者の指定も、従来は都道府県の管轄であったものが市区町村に変わっています。

特徴としては

 

地域密着型通所介護(小規模デイサービス)は利用定員が18人以下の小規模な通所介護(デイサービス)で、アットホームな環境の中で、食事や入浴等の日常生活支援や、生活機能訓練などのサービスを日帰りで提供するサービスです。

これに比べ従来からあった通所介護(デイサービス)は定員数が19人以上という規定があります。

地域密着型通所介護(小規模デイサービス)を利用できる方は、このサービスを提供する事業者のある市区町村に住んでいる方が対象になります。(但し、市区町村の同意があれば、他の地域の方も利用できる場合があります)

通所介護(デイサービス)は住んでいる場所に関係なく利用できます。

地域密着型通所介護(小規模デイサービス【A】)は従来の通所介護(デイサービス【B】)に比べて割高です。

1単位10円で2割負担で試算した場合ですが
3~5時間【A:976円】【B:872円】、5~7時間【A:1514円】【B:1352円】といったように地域密着型通所介護(小規模デイサービス【A】)が割高になります。

その他
地域密着型通所介護(小規模デイサービス)は小規模である事から、指導訓練室の面積や、介護または看護職員などスタッフの配置人数などにも、定員数の差に伴う違いがあります。

 

地域密着型通所介護(小規模デイサービス)をとりまく環境

ケアマネージャーに地域密着型通所介護(小規模デイサービス)のことを聞いていた中で「地域密着型通所介護(小規模デイサービス)は厳しそうだ」という話がありました。

厳しいと言うのは経営的に厳しいということのようで、特に市街地など地価の高い場所にある事業者は固定費(主に家賃)が高く、固定費に比べて18人以下の方の介護で得る対価では経営的に厳しいという意味のようです。

地域密着型通所介護(小規模デイサービス)としては経営的に厳しくても、利用する立場からは、介護サービスの質が落ちてはたまりません。

利用を検討される場合は、ケアマネージャーなどによく相談して、質の高いサービスを提供してもらえる事業者を選びましょう。

皆さんへ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

便利で使いやすい介護サービスがあっても介護の質に問題があれば、利用するわけにはいきませんね。

どんな介護サービスでも、利用するにあたっては、かならず事前にケアマネージャーと相談してから利用した方が良いですね。

この記事が皆様のお役に立てますように。

こまめ

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