2019.05.06. 更新
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今回は、地域密着型サービスのひとつである「認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護」についてまとめました。
認知症対応型通所介護は認知症対応型デイサービスとも呼ばれています。
認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護とは
認知症対応型通所介護及び介護予防認知症対応型通所介護とは、平成18年4月の介護保険制度の改正により、地域密着型サービスとされました。
要支援者や要介護者が、住み慣れた自宅や地域で、できるかぎり生活が続けられるようにと考えられ、設けられたサービスです。
このサービスは、認知機能が低下している要介護者・要支援者へ専門的なケアを提供する通所介護サービスです。
具体的には、アルツハイマー病等により記憶機能等の認知機能が低下し、日常生活などに支障が生じている要支援者や要介護者に対し、デイサービスセンターやグループホームなどでの、入浴、排せつ、食事等の介護と機能訓練を提供するサービスのことです。
さらに、要支援者や要介護者だけではなく、その介護をする方への負担軽減も目的とされています。
利用料金
こちらを参照下さい
厚生労働省
皆さんへ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
私は母の介護を契機にしてこのブログを始めたのですが、まだ母が認知症を発症したというほどに至っておらず、認知について勉強不足であり深く理解していません。
いまの母の状況を見ると、確実に認知に関する機能が衰えてきているので、どうやって母を納得させてお医者様に連れて行こうか??
ということで頭を悩ませている段階です。
これから母のためにも認知症について正しく理解する必要がありそうです。
2019.05.06.
一昨日も母と一緒に、食事と買い物に行ってきました。
最近の日記で書いていますが、母は足(足首)の具合が芳しくなく、買い物は車の中で待つようになりました。 幸いに、あれだけ嫌っていた整形外科は一緒に行ってくれるので、少しずつ快方に向かうことを願っていますが、車いすも用意しなければならないかな?と考える今日この頃です。
この記事が皆様のお役に立てますように。
こまめ