介護を考える

介護を考える|要支援と要介護の違い|こまぶろ

2019.05.01.更新

ようこそ「こまぶろ」へ!管理人のこまめです。

このブログのいくつかの記事で、私の母が介護の更新審査で要支援2から要介護1になったと書いています。

それは仕方の無いことではあるのですが、ケアマネージャーにそのことを連絡したらケアマネージャーを交代しなきゃならないと聞きました。

 

 

 

よく説明を聞いてみると、要支援と要介護では担当するケアマネージャーが変わるようです

ケアマネージャーは

■要支援は  地域包括支援センターのケアマネージャー
■要介護は  居宅介護支援事業所(ケアマネジメント事務所)のケアマネージャー

が担当し

 

ケアプランも

■要支援は  介護予防ケアプラン
■要介護は  ケアプラン(介護サービスの利用計画)

と、内容も異なってくるようです

自分では理解したつもりになっていましたが、肝心なところの認識が不足していました。

独学ではこういった基本的な部分で理解していないことがあるようですね。

まだまだ勉強不足です。というより基本的なことができていませんね。

反省しきりです。

 

要支援と要介護の違い

以前にも「要支援」と「要介護」について記事を書きましたが、この記事では「要支援」と「要介護」の違いについてまとめなおそうと思います。

1.共通する注意点

・市区町村が「介護認定」を行うことにより要支援、要介護が決定されます。

・申請をしなければ要支援、要介護の認定がされません。
(黙って待っているだけではダメです)

・要支援あるいは要介護と認定され、担当するケアマネージャーの作成するケアプラン(要支援の場合は介護予防ケアプラン)によって介護保険によるサービスが受けられます。

まとめると、介護認定を受けなければ介護保険が使えないということですね。

 

2.要支援

・今現在、介護の必要はないが将来的に要介護状態になる可能性があるので今のうちから支援したほうが良いという状態です。

・介護保険法の定義
身体上または精神上の障害があるために、入浴、排せつ、食事などの日常生活における基本的な動作の全部または一部について厚生労働省令で定める期間(※)にわたり継続して、常時介護を要する状態の軽減、または悪化の防止に特に役立つ支援を要すると見込まれ、または身体上もしくは精神上の障害があるために厚生労働省令で定める期間(※)にわたり継続して日常生活を営むのに支障があると見込まれる状態であって、支援の必要の程度に応じて厚生労働省令で定める区分(要支援状態区分)のいずれかに該当するものをいう。

・介護予防サービスを受けることができます。

・区分は要支援1と要支援2の2段階に分けられます。

・地域包括支援センターのケアマネージャーが担当します。

・介護予防ケアプランに基づいて介護予防サービスを受けられます。

・代表的な介護予防サービスの例

訪問サービス
介護予防訪問介護、介護予防訪問入浴介護、介護予防訪問看護、介護予防訪問リハビリテーション、介護予防居宅療養管理指導

通所サービス
介護予防通所介護(デイサービス)、介護予防通所リハビリテーション

短期滞在サービス
介護予防短期入所生活介護、介護予防短期入所療養介護

居住・入所サービス
介護予防特定施設入居者生活介護

 

3.要介護

・今現在、介護サービスが必要であるという状態です。

・介護保険法の定義
身体上または精神上の障害があるために、入浴、排せつ、食事などの日常生活における基本的な動作の全部または一部について、厚生労働省令で定める期間(※)にわたり継続して、常時介護を要すると見込まれる状態であって、その介護の必要の程度に応じて厚生労働省令で定める区分(要介護状態区分)のいずれかに該当するもの (要支援状態に該当するものを除く。)をいう。

・自立した生活の支援が目的の介護サービスを受けることができます。

・区分は要介護1~要介護5までの5段階に分けられます。

・居宅介護支援事業所(ケアマネジメント事務所)のケアマネージャーが担当します。

・ケアプラン(介護サービスの利用計画)に基づいて介護サービスを受けられます。

代表的な介護サービスの例

訪問サービス
訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、居宅療養管理指導

通所サービス
通所サービス(デイサービス)、通所リハビリテーション

短期滞在サービス
短期入所生活介護、短期入所療養介護

居住・入所サービス
介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設

 

要支援、要介護の各段階について

こちらをご参考にして下さい

 

皆さんへ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

近々、今までお世話になったケアマネージャーと、新しく紹介していただけるケアマネージャーとお会いする予定です。

今のケアマネージャーとは、約半年のお付き合いでした。

制度上の問題であり、止むを得ないとは思いますが、途中からケアマネージャーが変わるのは要介護者本人、またその家族にとっても不安が多いですね。

うまく引継ぎをしてほしいところです。

この記事が皆様のお役に立てますように

こまめ

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