介護日記

こまぶろ介護日記|2018年12/09~の週

たかちゃんの味噌汁事情 12/9

私の母は若いことは「たかちゃん」と呼ばれていたようです。

これは本人に聞いたのですが、ずいぶん以前(50年くらい前でしょうか・・・?)先日亡くなった伯母は母のことを「たかちゃん」と呼んでいたことを思い出しました。

 

 

それにもう亡くなって久しい祖母(たかちゃんの母)も、母のことを「たかちゃん」と呼んでましたね。

てなわけで、母のことを、これから「たかちゃん」ということで話を進めようと・・・

本人の了解はとってません( イイヨネ・・・)

味噌汁事情

「たかちゃん」は、赤だしの味噌汁が大好きです。

名古屋で生まれ育った高齢者の方は、やはり味噌汁は赤だしでしょうね~

 

ちなみに、私も赤だしが大好きで「しじみ汁は」大好物

味噌汁のだしも、煮干しがお好みです。

🌸🌸🌸🌸🌸

いま、「たかちゃん」がお世話になっているサ高住の味噌汁は赤だしが基本のようですが、「たかちゃん」の話によると週に1度ミックスと白みその日もあるようですね。

私が小さなころは、もちろん「たかちゃん」の作ってくれた味噌汁をいただいていました。

ご飯の準備の時の私の役割は、すり鉢に赤みそ(豆味噌)を入れて、水を注ぎ、すりこ木でゴリゴリ味噌をすって半分くらい鍋にすった味噌を入れ、下に残った味噌にまた水を注ぎゴリゴリすって・・・を繰り返すことでした。

この味噌をすった水(?)に煮干しを丸のまま(頭もはらわたも付いたまま)ザバッと入れて、根菜を中心とした具をドッサリ入れてグツグツ煮て・・・という味噌汁だったように覚えています。

 

鍋は大き目のシュウ酸鍋でしたね~

タップリと出来上がった味噌汁は、どんぶりにヒタヒタに盛られて、このドンブリ味噌汁だけでゴチソウサマ状態だった思い出です。

🌸🌸🌸🌸🌸

「たかちゃん」にとっての味噌汁は

・赤味噌

・煮干し出汁

・ドンブリ汁

・具は根菜中心でゴッソリ入っている

こんな味噌汁のようです

比べて、サ高住の味噌汁は「たかちゃん」の言葉を借りると「湯呑にチョビット」注がれてている模様・・・

先日の会話です

私「来たよ~」 「元気してたかなぁ?」

母「うん。 そんなことよりね、みそ汁が足らんがね!」

私「・・・? ご飯についてる味噌汁の量が足りないの?」

母「うん、全然たらん!」

私「お替りできないの?」

母「だれもおかわりしとらんし、私だけおかわりなんで、できんがね!」

 「それに、まずいし、具も品が良くて何がはいっとるか、わっかれせん!」

私「足らないってことかな?」

母「うん」

私「そりゃ、いかんね~、どうしたらいいのかな? スタッフの人にお願いしてみる?」

母「・・・そんなことせんでも、え~わ」

私「困ったね~ どうしようかなぁ?」

母「前の家の時は「ひるげ」買ってきて飲んどったで、「ひるげ」買ってきて」

私「うん。いいよ。 だけど具はほとんど入ってないけど、いいの?」

母「それは、ま~・・・え~わ」

私「わかったよ、じゃ買ってきてあげるね」

と。 まぁこんなやりとりがありまして

今日は「たかちゃん」のご要望に応じて「ひるげ」を届けにいってきました

どうやら、食後、部屋に戻って改めて、みそ汁(ひるげ)を飲むプランのようですね

ちょっと塩分とりすぎか?とも思いますが

まぁ、しばらくは好きにさせてあげようと思っています

もう89歳、思うように生きてくれた方が良いような気持になっています

ストレスなく自由に過ごしてね~💛

こまめ

 

たかちゃんの「抜き差し事情」 12/11

今日は会社の帰りに、たかちゃん(母)がいるサ高住に寄ってきました。

3日ぶりの訪問ですね。

今日、たかちゃんのところに行った用件は、朝たかちゃんに電話をしたときに・・・

 

 

私 「おはよう~  かわりはないかい?」

母 「うん。 かわりないよ~ 」

  「あのね。 明け方、ちょびっと寒い気がするから『あんか』を使いたいよぉ」

私 「ほぉほぉ。  そりゃいかんね!」

  「じゃ、今日、仕事の帰りに寄って『あんか』が使えるようにしようね」

母 「うん」

というような、やりとりがありまして仕事帰りに立ち寄ってきました。

と言いましても、会社→自宅の横を通って→サ高住 というルートです。

たかちゃんの部屋に行って、ササッと『あんか』をベッドにセットして、使い方を説明しました・・・ が。  ちょっと心配。

用意しておいた『あんか』は、中間スイッチがなく、コンセントを差し入れすることで電源の「ON・OFF」をします。

実際に、コンセントを差してアンカが暖かくなるまで待って

私 「ね。  こうやってコンセントを差すと暖かくなってくるでしょ?」

  「暖かいかな?」

 『アンカ』を触ってみて 「うん。 あったかくなってるよぉ」

 

 

私 「じゃ。 コンセントを抜いてみるね」

コンセントを抜いて 「このコンセントを抜くと電気が切れるからね~」

  「どうかなぁ? これで電気がきれるよ」

母 「わかったぁ~」

私 「・・・・  ダイジョウブカナ?」

  「じゃ、いっかい自分でやってみようね」

母 「うん」

実際に、コンセントを 差して~ 抜いて~ 差して~ 抜いて~

母 「できた♪」

私 「できたね~ (デキタケド・・・ ダイジョウブカナ?)」

  「ぜんぜん大丈夫だね!」

  「じゃ、コンセント抜き忘れないようにね」

という、やり取りの後、帰宅しました。

もちろん、スタッフの方に朝の見回り時にアンカの電源の確認をお願いしておきました。

できれば母が朝食で部屋を空けているときに、ナイショで確認してもらうようにともお願いしました。

忘れずに電源の抜き差しをしてくれると嬉しいなぁ💛

こまめ

 

たかちゃんのお菓子 12/13

これも先日の話ですが。

毎朝たかちゃんに、モーニングコールを9:00頃に入れています。

 

 

 

話す内容は

「かわりない?」

「ほしいものはない?」

といった他愛のない話ばかりです。

たまたま、その日はたかちゃんからリクエストがありました

私「おはよぉ~」

母「おはよ~」

私「変わりはないですか~?」

母「ありがとう、かわりないよぉ」

 「あのね」

私「ほぃほぃ。 どうしたのかな?」

母「お菓子がないから、なにか買ってきてほしいんだけどね」

私(うん?? 2日ほどまでに一緒に買い物に行って、お菓子をいっぱい買ったのにな・・・?」

私「わかったよぉ~」

 「仕事の帰りに寄るから、なにが欲しいか考えといてね」

 「そっちに行ってから買いに出かけるからね~」

母「うん。わかったよぉ」

といことで、仕事帰りに母のいるサ高住に寄って、ほしいお菓子を聞くことにしました。

私「きったよぉ~」

母「早かったね~」

私「そうだね。 だけどいつもと、いっしょの時間なんだよ」

母「そっか~」

さりげなく室内を見渡しました。

そうすると、玄関横の棚の上に、見覚えのあるスーパーの買い物袋が・・・

見ただけでも、お菓子が入ってるのがわかります。

私「お菓子だけど、ほしいものは決まったの?」

母「うん。  〇〇と△△と××かな?」

私「わかったよ~、じゃ、ちょっと買いに行ってくるからね」

母「うん。 お願いします~」

玄関のところまで行って

私「ありゃりゃ!!」

母「どうしたの」

私「こんなところに、お菓子があるよ!?」

母「あらまぁ!」

 「なんだろう~?」

私「あ!そうだ!!」

 「このまえ、一緒にスーパーにいったの覚えてる?」

母「・・・ 行ったかなぁ?」

私「そうだよ、いっしょに行ったじゃない」

 「そのときお菓子も買って、僕がここに置き忘れてたよ!」

母「まぁまぁ、そうなんだね~」

 「じゃ、わざわざお菓子を買いに行かなくてもよかったね~」

私「うんうん」

 「しばらくは、このお菓子でいいかな?」

母「うん。 そうだね~」

一件落着!!

こまめ

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