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介護を考える|ペットの介護|こまぶろ

ようこそ「こまぶろ」へ!管理人のこまめです。

ペットと暮らしていると楽しいことが多いのですが、彼女たちも生き物。 いずれお別れの日がやってきますし、介護が必要になる場合も多いと思います。

今回の記事では、ペットの介護について思うところをまとめてみたいと思います。

 

 

 

私が、過去に一緒に暮らしたペットたちはみんな♀(オカメインコのぺけは性別不明ですが)だったことから、私はペットたちのことを「彼女」と呼称してしまいますが、特に♂♀を区別する意図があるわけではないのでご承知くださいね。

 

ペットに対する思い

私(我が家)の場合、ペットは無くてはならない存在であり人とほぼ同じ位置づけで考えています。

今まで多くのペットと生活し、潤いを与えてもらい、多くのペットを看取ってきました。
私のプロフィール

一番最近では、管理人の私の名前の由来にもなったフレンチブルドッグの「こまめ」を看取ったばかりです。

 

 

長いときを一緒に過ごすと、挙動、目配り、声などで彼女たちの気持ちが伝わってくるようになりますが、最期のときに対する不安、あるいはいろいろな苦痛は彼女たちにもあり、それを信頼する家族に訴えかけてきます。

これらを少しでも和らげ、取り除いて自然に彼女たちを送ってあげるのが飼い主の責任でもあると思っています。

では、私たちは彼女たちに何をしてあげられるのでしょうか?

 

ペットたちをとりまく環境

近年は獣医療の進歩やペットの住環境、食生活の変化により、ペットも長生きをするようになりました。

ペットも人間と同じで、年を取ると老化や病気などで思うように体が動かせなくなります。

 

 

足腰が衰えたり、関節を傷めたりして、今までできていたことが出来なくなってきたら、彼女たちにも介護が必要になります。

大切な家族であるペットたちが年老いて介護が必要になったら、今までの潤いに満ちた生活を与えてもらったことへの感謝も含めて、彼女たちの介護をして最期まで一緒に過ごしていただきたいと願います。

 

彼女たちに何をしてあげたらいいのだろう

かかりつけ医

ペットも人間と一緒で信頼できる「かかりつけ医」があると安心です。

ペットが子供のころから、信頼できる獣医さんを探しておくと色々なシーンで相談ができ心強いものです。

 

 

私も、
①気軽に相談できる近くの獣医さん
②夜遅くまで営業している施設の整った獣医さん
③夜間動物緊急診療所

この3ヶ所をケースバイケースで利用させて頂いていました。

普段のちょっとした体調不良などは①の近くの獣医さんへ

重篤な場合とかレントゲン撮影などが必要な場合は②の獣医さんへ

真夜中などの急な体調変化の場合は③の獣医さん(診療所)へ

 

ペット保険

ペットたちには人間のように健康保険がありません。

そのため彼女たちが体調を崩して獣医さんにかかったり、場合によっては手術をしたりすると大きな出費になります。

 

 

ペット保険に入っておけば、万が一のケガや病気の時に補償が受けられ、出費を軽減してます。

ペットも、飼育環境や医療技術の向上により長寿・高齢化が進んでいます。それに伴い、病気やケガのリスクが上昇しているのもまた事実です。

手術や長期の入院、そして抗がん剤といった高度治療にもなると、医療費はかなりの高額となるケースも珍しくありません。その為、ペット保険の必要性は年々高まってきていると思われます。

ペット保険の補償対象の種類は主に以下の4つです。ペット保険を検討する場合は各保険を見比べてみる必要がありますね。

①通院、入院、手術
通院動物病院に通った際に支払われる補償です。診療費、処置費、処方薬代などが相当します。

②入院
入院入院費用に対する補償です。

③手術
手術の費用、手術の際の麻酔費用などに対しての補償です。

④その他
ペットセレモニー、車椅子などの作成、賠償など

 

介護が必要になったら

過度な手助けはしない

時間をかければできるのに大変そうだからといって、あまりにも手助けをしてしまうと、助けてもらうのが当たり前になってしまいます。

そうすると結果として回復できなくなるので、できるだけこれまでの生活に近い状態を保つようにする事が必要に思えます。

生活空間や体を清潔に保つ

どんなペットでも皆キレイ好きです。

生活空間の清掃はもちろん、介護が必要な状態になっても部分的にシャンプーをしたり、全身を拭いてあげるなど、体も清潔に保つようにしましょう。

 

汚れた状態にしておくことは犬や猫のストレスになるばかりでなく、別の疾患などを引き起こす原因にもつながります。

衛生面に気を配って、こまめにケアをしたり清掃をしてあげましょう。

ペットに呼びかけ、スキンシップをはかる

ぺットは自分の名前を呼ばれるのをとても嬉しく感じます。

たくさん呼んで、体をなでてあげましょう。

縁があって飼い主のもとへやって来た彼女たちです。飼い主がペットを愛しているように、ペットも飼い主を愛しています。

食事を自分で食べられなくなっても、寝たきりになっても、その気持ちは変わりません。最期のときまで変わらない気持ちで接してあげることが大切です。

ペットのための施設とサービス

ペットに介護が必要になり期間が長く続くような場合は、仕事に支障が出る場合もあると思います。

そのような場合は、飼い主がひとりで抱え込まず、ペット用の介護サービスや施設を利用する選択肢もあります。

これらのサービスや施設を上手に利用することで、介護負担を軽くすることができます。

サービスや施設を選ぶ場合は、資格をもった知識や経験のあるスタッフが常駐していることが必要です。

ペットが元気なうちから、ペット用の施設やサービスの情報を集めておくとよいでしょう。

老犬ホーム・老猫ホーム

ペットの高齢化、飼い主の病気や転居など、やむを得ない事情で、これ以上ペットを飼い続けることができなくなった。
そんな場合に犬や猫を預かり、飼い主の代わりに終生にわたって世話をする施設もあります。

都市型と郊外型(リゾート型)があり、飼い主の考え方や犬の性格などにより選択することができます。

施設にもよりますが、個室で管理するところもあれば、ドッグランや動物病院も備わっている施設もあり、最近では、動物病院に併設されている施設もあります。

契約内容や費用は施設によって異なるので、利用前にはいくつかの施設を実際に見学へ行き、飼い主が自分の目で確かめて契約することをオススメします。

老犬ホームや老猫ホームを検討する場合、心配なのはきちんと面倒を見てもらえるのかということに尽きると思います。

ペットブームもあり、お金だけが目的の事業者も多いようで、いろいろな問題や事件が起きています。

やはり入居を検討するにあたっては実際に見学し、納得をした上で契約することが大切です。

 

見学をするときの参考基準

・第1種動物取扱業に登録されている
・入居率が50%以上ある
・スタッフが24時間常駐している
・見学のときのスタッフの対応がよい
・スタッフの定職率が高い
・資格を持っている専門スタッフがいる
・緊急時にいつでも対応してくれる動物病院や獣医がいる
・日ごろから健康管理や食事の栄養管理をしている
・寝床は専用の場所とスペースが確保されている
・運動量と時間、食事量と時間がしっかりと管理されている(実際のスケジュール表を確認しましょう)
・清潔で嫌なニオイがない
・共有スペースが清潔で整理整頓されている
・施設をすべて見学させてもらえる(大切なポイントです)
・施設の説明が十分になされている(費用の詳細説明がある)

デイケア、ショートステイ

短時間や短期間だけ預けたいという場合に便利なのが、ペット用のデイケアやショートステイです。

老犬ホームや老猫ホームがそのサービスのひとつとして行っている場合と、デイケア・ショートステイだけを専門に行っている施設があります。

最近では、このようなサービスを提供する動物病院も増えてきています。

契約内容や費用はその施設によって異なりますので、利用前にはいくつかの施設を実際に見学に行き、確認される事ををオススメします。

訪問介護サービス

動物介護士(老犬介護士・老猫介護士)が自宅を訪問してペットの介護生活を支援するサービスです。

老犬ホーム・老猫ホーム、デイケア・ショートステイの施設が行っている場合や獣医師、動物看護士やドッグトレーナーが行っている場合もあります。

契約内容や費用はそれぞれ違いますので、事前にしっかりと確認しましょう。

ぺットシッター

飼い主に代わり、ペットの身のまわりのお世話をしてもらえる方です。

自宅に来てもらってペットの世話をしてもらえ、最近では、介護の勉強をしている方も多いので、利用しやすいサービスです。

契約内容や費用はそれぞれ違いますので、事前にしっかりと確認してから契約するようにしましょう。

介護用品専門店

車椅子、バギー、床ずれ防止マット、歩行補助ハーネスなど、ペットの介護に必要な用品を販売している店舗です。

お店の数はまだまだ少なく私の住んでいる地域にはまだ店舗がありませんが、インターネットで展開している店舗が多いようです。

最近では、お試しができるサービスも出てきているので、購入前に気軽に試せる場合もあります。

ペットの状態に応じて利用すると良いと思います。

ペットタクシー

ペット専用のタクシーで、個人で経営されている業者が多いようです。

動物病院などに行く際に、気軽に利用することができ、乗降の際に運転手が補助をしてくれるので、大型犬などは助かります。

生き生きと介護生活を送るには

ペットも高齢になると、ちょっとした体調不良から介護を要する状態になることがあります。

介護を必要とする状態になることをできる限り遅らせ、介護が必要になってからは状態の維持、改善して悪化させないようにすることが大切です。

我が家の「うめ」の場合

我が家の一員だったフレンチブルドックの「うめ」の最期は脳炎で亡くなり、最期の1ヶ月位は、昼夜を問わず室内を徘徊し、疲れると寝るといったパターンでした。

昼間は妻のFkちゃんが面倒を見て、夜はFkちゃんと私と交代して「うめ」の介護を続けていました。

たしかに大変な毎日でしたが、後悔することなく彼女を送る事ができましたよ。

最期は部屋を歩き回って、疲れて寝たかな?と思っていたら自然に亡くなっていました。

 

皆さんへ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

今の我が家のペットはミックス猫のつきみだけです。

 

 

今までは、2匹以上のペットがいたので、もう少し家族を増やしたくて仕方がないのですが、自分の年齢と、新たに家族になるペットの寿命を考えると、彼女たちを最後まで面倒をみきれない可能性があるので「つきみ」を最後にするつもりでいます。

この記事が皆様のお役に立てますように。

こまめ

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