こまぶろ旅行記|鎌倉&横浜中華街 ー鎌倉ー の つづきです
こまぶろ旅行記|鎌倉&横浜中華街 ー横浜中華街ー の つづきです
Contents
朝食を食べに中華街へ
昨晩は中華街を堪能し、今朝の朝食をどうしようかな? とFkちゃんと相談しました。
お世話になったホテルは、チェックアウトが11:00なのも嬉しいですね、朝食をゆっくり楽しんで、山下公園をゆっくり散歩をする時間もとれます。
さて。朝食におしゃれなカフェに行っても良いのですが、私たち二人とも「おしゃれな」お店は、ちょっと苦手。
いろいろネットで検索したところ、中華街の「おかゆ」のお店が目にとまりました。
中華粥・・・ 健康にも良さげな響きじゃないですか!?
Fkちゃんも興味がありそう。それに終日前にテレビでもちょうど紹介されていましたよね~。
いくつかお店を調べて、口コミを読んでお店の絞り込みです。
結局、開店時間の遅いお店が多く、開店時間と口コミから朝食は「謝甜記 貮号店」さんに決定~ (^^)
ちなみにお店は8:30開店。 7:30にホテルを出て、途中でコーヒーでも飲んでから行こうということに。
さっそく出発です。
■謝甜記貮号店さんとドトールコーヒーさん位置情報 👇👇👇

ちょっと見づらいと思いますが、地下鉄駅上のアンダーラインのところがドトールコーヒーさん。
下の丸印の場所が「謝甜記貮号店」さんです。
■ドトールコーヒーさんでまったり 👇👇👇

開店が8:00でしたので、入口でしばらく待っていましたが、中高年のサラリーマンらしき方々が同じように開店をお待ちでしたよ。
ここで朝食をとられるのかな?
私も、以前、出張であちこちに行ったときにドトールさんなどで朝食をとったことを思い出しました。
皆さん、お疲れ様です m( _ _ )m
■カフェオレとブレンド 👇👇👇

ドトールコーヒーさんでは窓際の席に座って、外を眺めながらゆったり過ごしました。
道を行き交うサラリーマン風の方々・・・ お疲れ様です!
ここで「謝甜記 貮号店」の開店時間近くまで過ごし、中華粥をいただきに出発です。
■謝甜記 貮号店 さん 👇👇👇

サンタクロースが目印ですね 面白い・・・(^^)
8:30頃に到着しましたが、すでに店内は50%ほど席が埋まっています。
多くは観光客の方ですね~
私たちも、さっそく店内に、相席でギューギュー詰めにされましたが、これはこれでアリかも?
ゆったり食事を楽しみたい方にはNGでしょう。
■食事がくるまで、シューマイが出てきました 👇👇👇

シューマイはサービス品ですね。
加えて手羽先がテーブルごとにドン!と置いてあり、自由に食べられます。
■什錦魚生粥 👇👇👇
オーダーした中華粥は什錦魚生粥(五目かゆ:海老・魚・イカ・野菜が入ったお粥ですね)
お粥の種類はすごく多くて、迷いましたが無難なものをチョイスです。
これで普通盛り?で、盛りの少なめな選択もできましたね。
次回は盛を少なくして、他のメニューを頼んでもいいかな?
普通盛りでも、か・な・り 量は多めです。
味は塩味ベースで食べやすいですね。 多いかな?と思いましたが、私もFkちゃんもペロッと完食でした。
ごちそうさまでした。
■朝の中華街 👇👇👇

朝食をしっかり食べたので、腹ごなしに朝の中華街を散歩です。
昨晩、食事をした萬珍楼さんですね ↑ここ
お店を出たのが9:20頃・・・
お店はほとんど開いてないですね。
準備中のお店を見てみると、従業員の方たちが一生懸命、小籠包を作っている姿を多く見受けました。
皆さん、朝も早くからお疲れ様です。
帰りに、お土産買うからね~ (^^)
■9:30頃に開店済のお店 👇👇👇


どちらもブタまん、肉まんのお店ですね。
この2軒以外にも営業しているお店はあると思いますが、歩いたルートで目についたお店を撮影しています。
10:00あたりからの営業開始が多そうですね。
9:00から朝食をとって、10:00あたりから散歩するのが良いかも・・・。
■會芳亭でお祭りの稽古? 👇👇👇

朝食が終わって、Fkちゃんと散歩の途中に會芳亭を通りかかったところ、ワイワイしています。
ちょっと覗いてみたところ、近所の子供さんがお祭り(?)の稽古の様子。お父さん、お母さんも周りで撮影をしたりしています。
なんだかわからなかったけど、地元感満載でしたね~。
動画も撮りましたが、データが重くてブログにアップできず残念・・・。
赤レンガ倉庫へGo!
さて、中華街も歩き回ったし、そろそろ赤レンガ倉庫へ行こうかということになり荷物をまとめてチェックアウトです。
素泊まりでしたが、最後までしっかり対応していただけました。
また横浜に来たら、モントレさんに泊まろうかな!
歩いても良かったのですが、Fkちゃんが足の具合がよくないし、かなり寒かったので地下鉄で移動です。
■馬車道駅から赤レンガ倉庫へ 👇👇👇

みなとみらい線「元町・中華街」から「馬車道」まで2区間の移動です。
馬車道駅からは万国橋通りを通って赤レンガ倉庫へ向かいます。
馬車道駅から地上へ出たところ、ナント雪が降ってきました、傘なし、ヤッケなし、寒い中二人で歩き続けましたね~
地名の由来「馬車道」
アメリカが江戸幕府に開国を要求し、日米通商修好条約が結ばれた。これによって貿易のため横浜港が開かれ、関内に外国人居留地が置かれた。その関内地域と横浜港を結ぶ道路のうちの1つとしてこの道は1868年に開通した。外国人はこの道を馬車で往来しており、当時の人々にその姿は非常に珍しく、「異人馬車」などと呼んでいたことから、この道は「馬車道」と呼ばれるようになった。さらに翌年の1869年(明治初年)には下岡蓮杖ら日本人商人の共同出資によって東京横浜間の日本初の乗合馬車の営業が始まった。
Wikipediaより
■馬車道駅には赤レンガ倉庫への案内もありますね 👇👇👇

■万国橋通り 👇👇👇

異国情緒があって素敵な通りですね。赤レンガ調の建物がいい感じです。
雪が降っていなければもっと良かった・・・・・。
■よこはまコスモワールドを望む 👇👇👇

雪空のせいで薄暗いですね~。
観覧車のあるところがよこはまコスモワールドですね。
■万国橋交差点あたり 👇👇👇

■赤レンガ倉庫 👇👇👇


雪が激しくなる中、なんとか赤レンガ倉庫に到着!
寒かったね~Fkちゃん。 風邪ひかなかったかな?
赤レンガ倉庫では、ショッピング、食事を楽しみましたが、予定では夕方までいるつもりが、私の見込み違いで時間を持て余すことになり、近くの横浜ワールドポーターズに行くことになりました。
由来「赤レンガ倉庫」
横浜赤レンガ倉庫は、神奈川県横浜市中区新港一丁目の横浜港にある歴史的建築物である。明治政府によって保税倉庫として建設され、建設当時の正式名称は横浜税関新港埠頭倉庫。みなとみらい地区内の2街区にあたる。
2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工。保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、しばらく放置されていた。
2002年(平成14年)に、1号館は展示スペース、ホールなどの文化施設、2号館は商業施設となり、付近一帯は広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっている。
Wikipediaより
赤レンガ倉庫 参考リンク先
■赤レンガ倉庫から横浜ワールドポーターズ方面を望む 👇👇👇

雪雲がかなり地上近くまで降りてきています、寒い・・・手も悴んで画像がボケボケ・・・。 私の撮影スキルかな?
■横浜ワールドポーターズ 👇👇👇

天候も悪いせいか、お客さん 少なかったですね。
こちらで冷えた体を温めつつ、ゆったりコーヒーをいただきました。
1階と2階に展開するハムリーズという「体験型のおもちゃ屋さん」のようなお店。
最高に素晴らしかったですよ。
まるで大きなおもちゃ箱の中にいるような印象で、見て触って感じて楽しめるといった玩具店の新しい販売スタイルだそうです。
世界でも数店舗しかないワールドタイプの店舗とのことで、910坪で約6,500種のアイテム(現在30%がオリジナルアイテム)を揃えているそうです。
この辺りに行かれたら、ぜひ行ってみてください。
特に、子供さんが一緒だととても楽しい場所になると思います。
孫のいる「じぃじ、ばぁば」も楽しかった・・・(^^)
帰路
横浜ワールドポーターズさんでゆっくりした後、帰路につきました。
中華街で買ったお土産(小籠包、紹興酒、中国茶などなど)とお店の紹介などもするつもりでしたが、画像などを用意するのを忘れてしまい紹介できませんでした。
中華街には酒屋さんもあり、紹興酒の品ぞろえは半端なく多いですよ。
紹興酒に興味のある方は探して訪れてみてはどうでしょうか?
中国茶も専門店があり、試飲をさせていただけましたよ。中国茶のお店では仕入れた大箱から小分けをしている最中でしたが、中国茶の種類、グレードの種類、飲み方など親切に教えていただきました。
皆さんへ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
初めての「こまぶろ旅行記」です。
書きたいことはまだいっぱいありましたが、画像などの資料がなくて断念した内容もあり、少々残念な結果になってしまいました。
このブログを書いている今(2019.03.24.)には、すでに大阪旅行にも行ってきており、ネタはあるもののブログを書くのが追い付いていない状況です。
4月からはパートタイマーとして働くのですが、いままでの契約社員の時より時間的な余裕もでき、勤務もある程度は自由が利くので、妻のFkちゃんとあちこちに旅行に行きたいと思っています。
これからもボチボチ記事を書いていこうと思っています。
こまめ