思い立って
2019年10月も終わりの頃
ふと思い立って、妻のFKちゃんに「金沢でもいってみない??」と誘ったところ
「いいよぉ~♥」
との返事

オッケー
話は少々遡りますが、実は今年の春に旅行会社の大手、クラブツーリズムさんの会員になっていたのです。
ほんとうは5月に「黒部立山アルペンルート」に行くつもりで、クラブツーリズムさんに申込も済ませ準備万端だったのですが・・・。
いつも何かが抜けている私のプラン。 今回もそれを如何なく発揮して、旅行日当日がナント!!田植えになってしまったのです。
あらぁ~。。。
まぁ、気の利く方でしたら毎年の田植え・稲刈りなどの時期に旅行を計画するなんでありませんよね~
しかし私の場合は、あららぁ~~
宝くじはあたらないのに、今回はばっちり日程が当たってしまい旅行はキャンセル。
キャンセル料もしっかりお支払いしました。
クラブツーリズムさんごめんね~
まぁ、そんなこんなドタバタで1年も暮れようとしていたところに、クラブツーリズムさんのHPで金沢旅行の案内を発見!
金沢って。 私は仕事でうんざりするほど行き来していた場所なんですが、観光は一度もしたことがない・・・
兼六園・・知ってるよ~行ったことないけど
ひがし茶屋街・・知ってるよ~行ったことないけど
近江町市場・・知ってるよ~行ったことないけど
と、こんな具合なんです。
それもあって、今回は久々の日帰りバスツアーとなりました。
『トイレ付バス利用!嬉しい2食付き♪ 兼六園・ひがし茶屋街 金沢名所めぐり』です
私がちょっと、トイレが近いので安心のトイレ付きバスは嬉しい~

でわでわ。 金沢バスツアーの始まりです!
読み返して気づきましたが、「時間制限が・・・」「次回はゆっくりと」などという発言が随所にみられました。
グチグチグチグチみっともないとも思いましたが、このブログは自分の記録という側面もあるので、私の素の気持ちそのままに。 ということで、添削してありません。
お読みいただいた方で、目障りにお感じの方がありましたらあらかじめお詫びいたします。
またクラブツーリズムさんのツアーはよく企画されていてよかったですよ。決して、不満の残ったツアーとは思っていませんのでお許しください。
早朝の出発
名古屋駅出発が 7:00
ということで、起床は5:15 → 5:45に自宅を出発です。
一路 地下鉄藤が丘駅へGo!Go!
藤が丘駅

朝6:00頃の地下鉄藤が丘駅-1

朝6:00頃の地下鉄藤が丘駅-2
人影はまだまばらですね。
地下鉄は始発なのでラクラク座って名古屋駅に向かいます。
名古屋駅構内
名古屋駅には6:45頃に到着です。
集合場所は名古屋駅西口の地下街(エスカ地下街)です。
私は知らなかったのですが、地下街に「ツアーバスカウンター」があって、このカウンター周辺でバスツアーに参加される人たちが集合するということのようです。
このツアーバスカウンターで各社、行先毎にまとまってバス乗り場に向かうという段取りですね。

名古屋駅構内を 東口→西口 に向かって移動中-1

名古屋駅構内を 東口→西口 に向かって移動中-2
6:45頃の名古屋駅構内ですが、まだまだ空いていますね~
これが通勤時間になるとタマラナイ混雑に・・・
本日お仕事の皆様、がんばってください!!
エスカ地下街へ

名古屋駅西口 - エアカ地下街に向かう下りエスカレーター
名古屋駅西口を出ると目の前に地下に降りていくエスカレーターがあります。
このエスカレーターを降りた一帯が「エスカ地下街」ですね。
画像の上部に何か写っていますが、天井部分が鏡になっているためです。 写真だとよくわかんないですよね。

集合場所の案内板
初めて参加する人にも分かるように、案内板が用意されていますね
今回のように早朝なら、まず迷わないと思いますが、もう少し遅い時間だと人がウジャウジャいて慣れない方は迷っちゃうかも?

集合場所到着!! (ツアーバス受付)
いろんな旅行社の受付が並んでいます。
ここで集合のチェックをしてもらい、指定された場所で待機となります。
ちょっと早めに行き、トイレなどを済ませておくのが『吉』!
ちなみに今回もトイレに行きましたが、最寄りのトイレは混雑してましたよ。
バスに向かって移動~
7時少し過ぎた頃。
添乗員のお姉さんから集合の合図がありました。
まずは点呼!!
ここは元気よく返事ですね (^^)ノ ハイッ!!
全員の集合を確認して、添乗員さんの掲げた旗の後に続いて
ゾロゾロ・・・ ゾロゾロ・・・
バスに向かいます
添乗員のお姉さんの後に続いてゾロゾロ・・・ その①

添乗員のお姉さんの後に続いてゾロゾロ・・・ その②
いいですね~
ボワァァン とした雰囲気が醸し出されて。
これから日帰りバス旅行を楽しむぞ! という雰囲気満載!! かな?
出発 → 金沢到着まで
名古屋から金沢までのルートは、てっきり北陸自動車道を通ると思っていましたが、東海北陸自動車道で行く様子。
私が北陸路を仕事で走り回っていたのはずいぶん前・・・
たしか東海北陸自動車道は白鳥あたりまでしか開通していなかったような記憶が(正確ではありません)そんあこともあって、私は北陸自動車道ばかり走ってましたね。
さて。
名古屋駅を出発し、名古屋高速都心環状線で一宮ICまで行き、名神高速道路の一宮JNTから東海北陸自動車道に乗って金沢までというルートでした。
川島ハイウェイオアシス

車窓から眺める「川島ハイウェイオアシス」の観覧車
数度来たことがありますね~
小さな子供さんが喜ぶ施設もあってイイですよ。
瓢ヶ岳PA

最初のトイレ休憩をしました
小型のSAで、立ち寄る人もあまり多くなく、トイレ休憩には良いかな?
城端ハイウェイオアシス

隣接して「桜ヶ池クアガーデン」があり、宿泊、レストラン、温泉、温泉プール、エステが高速道路を降りずに利用できるハイウェイオアシスですね。
知る人ぞ知るという場所のようなのですが、私は立ち寄ったことはあるものの、まだ利用したことはありません。
白川郷などとも近いので、名古屋から高山方面へ遊びに行くときには、少し足を延ばしても良いかな?と
今回は、ここもトイレ休憩のみです
金沢に到着!
先にも書きましたが、過去に仕事で幾度となく金沢を訪れていたのですが、観光、遊びなどでは一度も来たことがありません。
兼六園の場所はもちろんよく知っていますし、周辺を何度も車で走っていたので非常に懐かしい場所に来た思いでしたが、バスから降りたとたん風景が一変!
完全にミーハーな観光客になってしまいました。
やはり国の特別名勝に指定されている日本庭園だけのことはありますね。
一生懸命、手入れや掃除をされていたスタッフの方々のおかげで素晴らしい庭園になっているのでしょうね。
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少し脱線しますが
私にとって加賀藩と言えば、前田利家!
歴史大好きな方にとっては。前田利家はとても興味深い人物ではないでしょうか?
金沢 → 加賀藩 → 前田利家 こんな連想を私はしてしまいます。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
兼六園(けんろくえん)は、石川県金沢市に存在する日本庭園である。国の特別加賀藩名勝に指定されている。広さは約11.7ヘクタール。
17世紀中期、加賀藩によって金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の1つに数えられる。2009年3月16日発売の『ミシュラン観光ガイド』では、最高評価の3つ星に選ばれた。園名は、松平定信が『洛陽名園記』を引用し、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから命名した。四季それぞれに趣が深く、季節ごとにさまざまな表情を見せるが、特に雪に備えて行われる雪吊は冬の風物詩となっている。県内でも随一の桜・梅・紅葉の名所でもあり、日本さくら名所100選にも選ばれている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
加賀藩(かがはん)は、江戸時代に加賀、能登、越中の3国の大半を領地とした藩。藩祖前田利家の妻である芳春院(まつ)の死後、芳春院の化粧料(婦女に対して生活補助として与えられた領地(石高))だった近江弘川村(現在の滋賀県高島市今津町)を飛び地として加える。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
尾張国海東郡荒子村(現・名古屋市中川区荒子)の荒子城主前田利春の四男。はじめ小姓として14歳のころに織田信長に仕え、青年時代は赤母衣衆として従軍し、槍の名手であったため「槍の又左」の異名を持った。その後柴田勝家の与力として、北陸方面部隊の一員として各地を転戦し、能登一国23万石を拝領し大名となる。
信長が本能寺の変により明智光秀に討たれると、はじめ柴田勝家に付くが、後に羽柴秀吉に臣従した。以後、豊臣家の宿老として秀吉の天下平定事業に従軍し、加賀国・越中国を与えられ加賀藩百万石の礎を築く。また、豊臣政権五大老に列せられ、豊臣秀頼の傅役(後見人)を任じられる。秀吉の死後、対立が顕在化する武断派と文治派の争いに仲裁役として働き、覇権奪取のため横行する徳川家康の牽制に尽力するが、秀吉の死の8ヶ月後に病死した。
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兼六園
さて。
2度の休憩を経て、金沢に到着です。
東海北陸道は「金沢森本IC」で降りて、最初の目的地兼六園に向かいます。
ちなみに松平定信が「兼六園」と命名したようですね(私は知りませんでしたが、ぐぐってみたらそのような情報がありました)

蓮池門
バスは兼六園西側の通りの、百万石通に停車し「蓮池門」から入場しました。
昔は蓮の咲いた「蓮池」という池があったのでしょうか?
現在は、地図でも確認しましたが「蓮池」は見当たらない・・・

蓮池門入口
蓮池門 → れんちもん と読むらしいですね。 私ずっと「はすいけもん」と読んでいました。
ぐぐっていましたら、蓮池門には、かつて、蓮池御門(れんちごもん)と呼ばれる立派な門があり、金沢城から兼六園へ来た お殿様たちが蓮池御門をくぐって兼六園へ出入りしていたそうです。
地図などで確認しても、確かに金沢城に面した通り沿いの門で「なるほど・・・」と思われます。 金沢城の石川門から百万石通に出て連地門から兼六園に入る。 といった情景が浮かんできますね。
噴水


兼六亭さんの南側にある噴水とその近辺
兼六亭さんの写真は撮り忘れてしまいましたが、兼六亭さんの名物は「じぶそば」
きっと治部煮と関連がありそうですね~
今回は食べられませんでしたが、フリーで遊びに行ったら、お試しで食べてみたいですね
霞ケ池 - その① 北側から



霞ケ池北側のあちらこちら・・・
霞ケ池は兼六園の撮影スポットのようですね。
今回は平日でしたが、撮影する人たちでイッパイ!
人を入れずに撮影するのがとてもタイヘンでした。
霞ケ池の北側に「徽軫灯籠」という灯篭があるのですが(2枚目の写真)、この灯篭から南に向かって撮影する方が多くみられました。
👆 私もその一人ですけどね (^^)
「徽軫灯籠」から南にある「内橋亭」を撮影したのが3枚目の写真です。
雪吊りもしっかり終わって、降雪対策も万全!
これで雪が降ると、情景が一変してしまうのでしょうね。
雪吊り

どこで撮影したか忘れてしまいました。
雪が降れば最高の情景でしょうね~
明治紀念之標

中央にあるのは日本武尊像
中央に日本武尊像があり、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標です。
明治紀念之標は西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものだそうです。
銅像の身長は5.5m、明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれ、両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものだそうです。
芭蕉句碑と最寄りの四阿(あずまや)

芭蕉句碑
芭蕉の句碑は、元々は卯辰山麓にあったものらしく、明治16年(1883)に
現在地に移されたそうです。
「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」と刻まれているようなのですが、句碑をまじまじとみても読み取れませんでした。

四阿(あずまや)
句碑から道沿いに上ってくと山頂? 丘の上? に佇んでいます。
小休憩にはちょうど良いかも。
モミジの絨毯


モミジの樹が随所にあり、モミジの絨毯を見ることができました。
この落ち葉は掃除のスタッフの皆さんが片付けるのかな?
それともこのままなのでしょうか?
どうでも良さそうなことが気になってしまいます。
霞ケ池 - その② 南側から
霞ケ池南側から内橋亭を望む
内橋亭さんでは治部煮などの食事や、甘味などをいただけるようですね。
今回はバスツアーで時間が切られていて、お店に入ることができませんでしたがフリーで遊びに来たときは、どこかのお店にも入ってみたいと思います。
瓢池と三芳庵


集合時間の都合があり、ざっくりと一回りして蓮池門近くに戻ってきました。
こちらの三芳庵さんでも食事や甘味が楽しめるようです。
私が通りかかったときには、三芳庵さんは満席のようでしたね。 一度、ゆっくりお抹茶でも飲んでみたいものです。
兼六園で最も古い時代に作庭されたと言われるのが瓢池だそうです。
池の中あたりがくびれて、瓢箪のような形をしていることから「瓢池」と名付けられようですね。後から知ったことですが、池の中には不老長寿の島「神仙島」をかたどった大小二つの島があり、池の中島には六重に重ねられた「海石塔」が建っているとのこと。
駆け足で回ったので、そこまでじっくり観察できませんでした。 ザンネン・・・
兼六園はまだまだ見どころが多いと思いますが、今回は時間制限があるのでやむなし!ですね。 初回はバスツアーでOK! しかし、次回は妻のFkちゃんと二人でJRなどでマッタリ訪問したいところです。
ひがし茶屋街
兼六園のあとは「ひがし茶屋街」で移動です。
「ひがし茶屋街」での時間もあまりなくて、お茶屋さんに入って一服・・・はできませんでした。
やはり、もう一回自分たちで訪問して、自分のペースでゆっくり回ってみたいところですね。
しかし、京都ほどではないのですが平日にもかかわらず 人・人・人・・・・
最近は人の多いところに行く機会もないせいか、人がいっぱいの観光地のようなところにはあまり足を向けたくないですね。
今回訪問した「ひがし茶屋街」も私たちにとっては人が多すぎ。
次回、自分たちで金沢に来る機会があったら「にし茶屋街」「武家屋敷通り」あたりを、ゆったり散策しに来た方が、私たちにとっては満喫できるかもね(^^)
今回の散策ルート(ひがし茶屋街)

バスを降りて「ひがし茶屋街」を1周
バスを降りたところには」トイレがあり助かりますね~
お土産を買ったお店、気になった場所は★マークの場所ですよ
ひがし茶屋街入口辺り


ひがし茶屋街、あるいは、にし茶屋街はよく聞いていましたが、実際に来たのは今回が初めてです。
私のイメージでは「まばらな人影」「ゆったり散策」などという思いでしたが、しっかり観光地になっていますね。 これはこれで良いのかもね。
ひがし茶屋街 奥の小道

どうですか?
イイ感じですね~
こんな小道を妻のFkちゃんと、まったり散策したいものですね。
この小道はチョッピリだけ、ゆったりできて嬉しかったです。
東料亭組合(東事務所)

はい! ここがとっても気になったところです。
ぐぐってみたところ「東料亭組合」「西料亭組合」「主計町料亭組合」があるようですね。
いろいろな資料を見ると、金沢の伝統芸能を支えるための組合で芸妓さんたちが所属する組合でもあるようです。
お茶屋さんで遊ぼうと思うと、この料亭組合から芸妓さんを派遣していただくことになるのでしょうね。(間違ってたらごめんなさい)
いずれにせよ、私の夢は広がってしまいます。
お茶屋さんで芸妓さんの芸を楽しみながら、加賀料理をゆったり楽しむ・・・ なんて最高!!
この組合の引き戸を眺めるだけで、夢が膨らんでいきます。
お土産(その①)柴舟小出さん

Google Map ストリートビューから引用させていただきました
ひがし茶屋街のお店。 お土産物屋さん、飲食店などなどは 私にとってはかなり「入りづらい」お店でした。
そんななかで、気軽に入れるお店のひとつでしたね。
試食もできてイイ感じのお店でした。
「柴舟」というお菓子と「三作せんべい」のどちらを買おうかなぁ?と迷いましたが「三作せんべい」を購入。
「柴舟」は生姜が効いててとても美味しく感じましたが、孫たちのことも考えて「三作せんべい」に
みなさんも、お店に行かれたら一度試食をしてみてください、年齢的に私に近い方は「柴舟」かもね? (^^)
お土産(その②)金澤烏鶏庵さん

Google Map ストリートビューから引用させていただきました
店名のとおり「烏骨鶏」をキーにしたお店ですね。
こちらでは母へのお土産で「烏骨鶏かすていら」を購入、ついでに私と妻のFkちゃんのバスの中のお菓子としても購入しました。
卵黄の風味がしっかりしていて、とても美味しいカステラでした。
12/20の出来事
今回購入したカステラは母のお土産(個包装)にしたのですが、母には帰宅した翌日にお土産を渡してあります。
で。
今日(12/20)母のお世話になってるサ高住へ行ってみると。
ナント! 冷蔵庫に一個、お土産のカステラが大切に保管してあります!?
「げげっ!!!」 「消費期限は??」
母曰く
「美味しくてお正月用にとっておこうと思ってね」
美味しいのは同感ですが、長期保管はあまり感心しません。
商品期限ギリギリでしたので、母を説得して、今日食べてもらいました。
お正月用でお饅頭でも買ってあげなきゃね(^^)
近江町市場
さて次は最後の訪問地「近江町市場」
有名な加賀料理の台所を担う市場ですよね? 私はそのように思い込んでいます(ダイジョウブカナ?)
近江町市場も時間の制限がありましたので、まずは我が家のお土産(干物中心です)を購入してから、市場内をゆっくり見て回りました。
さて。 到着したのは近江町市場の南側の通り「パーキング口」の近くです。
近江町市場の南側で降車

バスを降りたのはちょうど①のあたりです。
ここからパーキング口から近江町市場に入場ですね。
さてさて、バスを降りたところ①「和菓子村上」さんのスタッフの皆さんにお迎え頂きました。 併せて、試食の美味しいお菓子もいただいてしまいました。
観光バスが到着すると、自慢のお菓子を試食させていただけるようです。
やっぱ、帰りに何か買おうかな(^^)
<詳しくは後程>
パーキング口

Google Map ストリートビューから引用させていただきました
近江町市場買い物風景

近江町市場では買い物でイッパイイッパイでした。
そのため色々なお店の撮影を失念してしまい、残念ながらこのブログで紹介できません。次回、再訪する機会がありましたら再度ブログを書こうと思っています m( _ _ )m
我が家のお土産は「きんきの干物」「はたはたの干物」です。 私としては「はたはたの干物」が好きですね~。 骨ごと食べられるし、柔らかい身の触感が大好きです。
皆さんはどうですか?
ちょっと休憩『金澤屋珈琲店』さん

Google Map ストリートビューから引用させていただきました
近江町市場は人も多く、歩き回って少々疲れたので「十間町口」横にある珈琲店で軽く休憩をしました。
ちょうど「パーキング口」のすぐ西側にある入口ですね。
休憩した「金澤屋珈琲店」さん。
気軽に入店できて、フランクな雰囲気でとってもいい感じでした。
もちろん珈琲も美味しく頂けました。
お土産購入『和菓子村上』さん

Google Map ストリートビューから引用させていただきました
先にも書きましたが、バスを降りたところにあった和菓子屋さんの「村上」さん。
試食させていただいたお菓子が美味しかったので、いつもお世話になっている近くの「おばちゃん・おじちゃん」へのお土産を購入しにお店に入りました。
試食させていただいたのが「ふくさ餅」
もちもちとした求肥餅と、上品な甘さ控えめのこし餡がとても美味しくて購入させていただきました。
後日談 : 「おばちゃん・おじちゃん」からとても美味しい和菓子だったとの感想を聞かせていただけました。
ふくさ餅

出典 : 村上さんのHPより
鼓門(車窓より)
さて、予定は全て消化し帰路につきます。
帰りついでに金沢駅の「鼓門」前を素通り~~~
素通りね・・・ こんどまたゆっくり来ようっと!
松ノ木峠SA


トイレ休憩の「松ノ木峠SA」です。
とても雪が目立ちました。 時期的にはもっと雪があっても良いと思いますが、毎年、雪が少なくなってきている印象ですね。
2020.01.10.メモ
温暖化が進んで、夏の集中豪雨、強風などなどが今年も心配ですね。
大きな災害が起こらないと良いのですが・・・ 心配です。
関SA

2回目のトイレ休憩は「関SA」
もう少しで名古屋に到着ですね。すっかり暗くなってきています。
名古屋駅に到着

名古屋駅西口付近でバスを降車。
運転手さん安全運転ありがとうございました。
添乗員さんいろいろお気遣いいただきありがとうございました。
無事に帰れたのがなによりですね、またバスツアーでお世話になると思いますが、その時はよろしくお願いします。
名古屋駅東口


名古屋駅東口のクリスマスイルミネーション。
一時ほど大がかりではないのですが、クリスマスの雰囲気満載!
私がフとラフラ撮影してる間に、Fkちゃんを見失い少し涙目に・・・
無事Fkちゃんに発見してもらい事無きを得ました。 ヨカッタヨカッタ
人ごみの中では注意注意ですね m( _ _ )m
さてさて、無事に帰宅でき一安心です。
この記事を書いているのが2020.01.10.
次はFkちゃんと東京見物! (お上りさん丸出しで行きます)
昨年の2月は鎌倉&横浜中華街に行きましたが、今回は3月に浅草周辺を1泊2日で楽しむつもりです。
ここまで読んでいただいた方(いるかな?)
お付き合いただき、ありがとうございました。
おわり